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Bologna - Brescia © Bologna FC

痛恨の逆転負けでブレシア戦を落とし、3戦勝ち星なし

日本時間の日曜日早朝に行われたセリエB 14節ブレシア戦は1-2のスコアで敗れました。

Coppola

Ceccarelli, Oikonomou, Maietta, Morleo

(68′ Abero) Buchel, Matuzalem, Zuculini

Laribi

Cacia, Acquafresca

サブ
Stojanovic, Ferrari, Abero, Bessa, Perez, Giannone, Troianiello, Improta, Bentancourt

試合を見られなかったので中身については割愛しますが、80分を回ってからの逆転負けは2節前のリヴォルノ戦と同じ。
しかもまたディフェンスラインでのミスが原因と、リーグも試合数を重ね、徐々にマイナス面が明るみになってきた印象です。

これでボローニャはそのリヴォルノ戦から1分け2敗と失速気味。
A 昇格へ向けて最初の正念場が訪れたかもしれません。

なおこの試合でブッシェルが右足首を捻って途中交代。近日中に再検査が行われる予定です。

交代
57′ Zuculini → Troianiello
63′ Acquafresca → Improta
68′ Buchel → Abero

得点:ボローニャ
29′ Cacia

得点:ブレシア
83′ Caracciolo
85′ Morosini

オイコノモウ
「入りは良かった。リードも奪えたしね。でもそこから不幸にもファイトバックされてしまった。ファンを前にしてのホームゲームだし、悪い負け方だ。でも次の土曜日に向けて良い準備ができるよう、すぐにリスタートしなくてはいけない。僕達が負けた理由は明瞭で、ポゼッションはできてたけど、マネージメントが悪かった。もっとボールに向かっていけるようにしないと」

久しぶりにゴールをあげたカチーア
「なんかモヤモヤしているし、今はコメントするのが難しい試合だった。最後から6分前までは自分たちの手にあったが、やってはいけないミスをしてしまった。もっとポゼッションして試合をコントロール出来たはずなのにね。難しい時間の中でも冷静にならなくてはいけなかった。前よりももっと詳細に気を配って立て直すよ」

ミステル・ロペス
「残念だ。彼らはボールに最初に行っているし、我々より良くやっていた。我々もリードして試合をクローズするチャンスはあったのだができなかった。ゲームを終わらせなければいけなかった。最初のゴールからもっとカウンターアタックを鋭くさせなくてはいけないし、ここで改善しなくては。順位表は見ていないが、パフォーマンスが落ちているという意味ではない。今は結果が出ていないだけで、パフォーマンスが下がっているわけではないよ」

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