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メルカートは残り2日。ボローニャの動き
現地は明けて30日を迎え、メルカートもいよいよ最終盤を迎えています。
いまだ公式な移籍発表はありませんが、ボローニャにも動きが出てきました。
この冬最初の新戦力となりそうなのは、マルメに所属しているErik Friberg エリック・フライベルグ。
スウェーデン生まれの28歳のMF は、すでにボローニャへと到着しており、現地30日にもクラブとサインを交わすことが確実視されています。
また獲得の意思を強く示していたサンパウロのマイコンは、交渉が難航しており、契約合意の見通しは立っていません。
放出面での話としては、コネにラツィオからの獲得オファーがありましたが、クラブは拒否しているとのこと。しかしボローニャはメルカートの資金が乏しく、400万ユーロの提示があれば交渉のテーブルにつくのではないかと言われています。
気になる”アリーノ”ディアマンティは、今日にも広州が交渉の窓口を叩くと見られています。
現在のところグアラルディ会長は交渉再開を否定していますが、不満分子をチームに残していてもプラスにはならないと判断した場合は、大きな動きがあるかもしれません。
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