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ローマ戦なんてなかった
日本時間の30日早朝に行われたような気もするカンピオナート第6節、ローマ戦はRoma 5-0 Bologna のスコアで敗れたような夢をみました。
ボローニャスタメン
Curci
Garics, Antonsson, Mantovani, Morleo
Pazienza, Perez
Kone, Diamanti, Laxalt
Cristaldo
サブ
Stojanovic, Agliardi, Radakovic, Cech, Crespo, Krhin, Della Rocca, Christodoulopoulos, Gimenez, Acquafresca, Bianchi, Moscardelli
試合開始時のシステム
前節、ミランと熱戦を演じた手応えを胸に、いざローマへと向かったボローニャでしたが、前半から無残に砕かれます。
7分にフリーキックのこぼれ球を詰められ先制を許すと17分、25分と立て続けに失点。
後半立ち上がりから攻勢をかけ、ボローニャのファイティングポーズはとけていないことをアピールしますが、それもやがてトーンダウンしていき61分に再び得点を許すと、85分にもダメ押しのダメ押しとなる5点目を献上し、試合は終了。
攻撃も守備もいいところなく、完敗の内容で今季初勝利はまたもお預けとなりました。
得点者:ローマ
07′ Florenzi
17′ Gervinho
25′ Benatia
61′ Gervinho
85′ Ljajic
試合ハイライトは、Bologna FC TVにて。
ピオーリ
「ローマは勝利に値した。精神的にも最高だろうし、首位に値している。今日は我々にとってすごく難しく、いいパフォーマンスをピッチ上で見せられなかった。しかしながらボローニャは今夜のようなものではなく、数ポイントの順位にも関わらずいい内容をこれまでの試合で見せてきた。今日は相手のファーストシュートがゴールに決まったことが影響してしまったが、ここから難しいレースははじまるし、我々はできるはずだ」
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