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ペレスらが各国代表からボローニャへ帰還

15日はユーロのプレーオフ、ワールドカップ予選、フレンドリーマッチなど各地でインターナショナルマッチが行われました。

U-21代表からスロヴェニアのA 代表に合流したクリンは、アメリカ代表との親善試合に後半頭から出場。チームは2-3で敗れましたが、久しぶりに代表キャップを重ねています。

ギリシャ代表のコネはルーマニアとのフレンドリーマッチに先発出場し、64分までプレー。チームは1-3で敗れています。

ローマで行われた注目のイタリア対ウルグアイは、フェルナンデスのゴールを守りきったウルグアイが「ガチ」で戦い、勝利しました。ボローニャから招集されたディエゴ・ペレスは先発出場するも、51分にバロテッリの肘打ちを喰らって負傷退場。検査の結果、骨には異常がなかったものの、左眉付近を3針縫っています。

なおラミレス、ベルギー代表のジレ、U-21フランス代表のタイデルは15日の試合には出場しませんでした。

各選手は16日の午後練習からボローニャのトレーニングに合流しましたが、ペレスは前述の負傷、コネも試合中にふくらはぎを痛めたようで、別メニュー調整となっています。

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