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ラリビがドッピエッタ。バーリを下し、ボローニャは5試合ぶりの勝利
日本時間の日曜日夜に行われたセリエB 第16節バーリ戦は2-0でボローニャが勝利しました。
スタメン
Coppola
Ceccarelli, Oikonomou, Maietta, Morleo
Bessa, Matuzalem, Zuculini
Laribi
Cacia, Acquafresca
試合は見ていないので内容等は分かりませんが、解任の2文字がちらついていた指揮官にとっては、ホームで是が非でも得たかった3ポイントを手にして、ほっと一安心といったところでしょうか。
なおこの試合でチェッカレッリが左足の大腿部を負傷し途中交代。
詳しい診断結果は近日中に出る予定です。
得点:
45′ Laribi
66′ Laribi
交代:
68′ Ceccarelli → Garics
87′ Zuculini → Casarini
退場:
90’+ Oikonomou
ボローニャのキングとなりつつあるラリビ
「ゲームを支配しながら高いラインを保つ、僕達が望んでいたようなゲームの終わらせ方、最後のマネージメントを実行できたんじゃないかな。2つのゴールのチャンスは良いポジションにいられた幸運さがあったかな。決められてよかったよ。嬉しいね。僕はいつもペナルティエリア付近にいるように心がけているんだけど、ここ数戦は上手くおさめられなかったんだ。今日はすべてうまく行ったね。でももう次の週の仕事のことを考えている。リーグは長くて複雑なんだ。土曜日に当たるカターニャもまたもう一つの重要な敵だからね」
ディエゴ・ロペス
「難しさはあったが、この2ヵ月を経てチームになってきた。我慢の仕方を学ばなくてはいけなかったし、前回とは違い、今日は最後の結果で見せられただろう。今日は試合をクローズできた。この答えこそが望んでいたものだよ。スペツィア戦で起こったこととは異なり、我々は1-0の場面でも正しいやり方でプレーしていたね」
スクリーニ
「バーリはいいチームだった。前半はいくつか難しい状況だったけど、終了間際のゴールが僕達に自信を与えてくれた。その自信を最後まで見失うことなく、最後はカリムが試合を終わらせてくれたよ。(雨の降っている)こんな日でさえお客さんは僕達を後押ししてくれたし、この結果をプレゼント出来てほんと嬉しいよ。今日は美しい日だったね。でも明日からはカターニャ戦のことを考えないとね」
怪我のために途中で退いたチェッカレッリ © Bologna FC
カチーア © Bologna FC
首の繋がった指揮官 © Bologna FC
試合を決めたのはボローニャのキング © Bologna FC
競り合いにやたら強いスクリーニ © Bologna FC
マツザレム © Bologna FC
Grande Karim!!!! © Bologna FC
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