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ヴィツェンツァ戦はスコアレスドローに

日本時間の土曜夜に行われたセリエB 第7節ヴィツェンツァ戦はスコアレスドローに終わりました。

Coppola

Ceccarelli, Oikonomou, Maietta, Morleo

Zuculini, Matuzalem, Buchel

Laribi

Acquafresca, Cacia

サブ
Stojanovic, Garics, Ferrari, Abero, Troianiello, Giannone, Bessa, Pasi, Ferrari, Bentancourt

2連勝の勢いも味方に序盤から押し気味にゲームを進めるボローニャ。
ラリビやアクアフレスカの際どいシュートもあり、先制は時間の問題かと思われましたが、25分にマイエッタ、35分にモルレオが相次いで怪我のためにピッチを離れると、チームもそのままリズムを失っていきます。

後半に入っても一向にペースは上がらず。
かと言って相手に押されるわけでもなく、淡々とした試合は結局90分までだらだらと続き、非常に退屈なゲームはスコアレスドローに終わっています。

選手交代
25′ Maietta → Ferrari
35′ Morleo → Abero
75′ Acquafresca → Troianiello

なおこの試合で負傷交代したマイエッタとモルレオは共に左足の内転筋、大腿部の負傷とのことで、近日中に再検査が行われる予定です。

試合ハイライトは、Bologna FC TV にて。

カンピオナートデビューしたアレックス・フェラーリ
「僕が育って、心のなかにあるクラブでセリエデビューできて嬉しいです。すごい興奮しました。オイコノモウの隣でやるのはプレシーズンでも試していたし、今日は良く出来たと思います」

__ 2014/10/06