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カンピオナート開幕戦はラツィオに敗れる
日本時間8月23日の早朝に行われたカンピオナート第一節ラツィオ戦は、Lazio 2-1 Bologna のスコアで敗れました。
スターティングメンバー
Mirante
Ferrari, Oikonomou, Rossettini, Masina
Crimi, Crisetig, Brighi
Brienza
Acquafresca, Mancosu
サブメンバー
Da Costa, Stojanovic, Ceccarelli, Maietta, Morleo, Diawara, Pulgar, Silvestro, Falco, Destro
Match report
ローマから移籍してきたばかりのデストロはベンチスタート。
プレシーズンから前線の一角を担ってきたカチーアが何故かメンバー外となり、変わってマンコーズがスタメンに入りました。
ゲームを見ていないので内容は割愛しますが、格上相手に前半20分過ぎまでに2点を失ってしまうのは厳しい展開でした。
それでも大きくは崩れず、結果的には最小得点差での敗戦であれば、まだ未来に希望が持てるかもしれません。
得点者
— ラツィオ
17′ Biglia
23′ Kishna
— ボローニャ
43′ Mancosu
交代選手
46′ Crimi → Pulgar
76′ Acquafresca → Destro
83′ Crisetig → Diawara
監督・選手コメント
ミステル・デリオ・ロッシ
「最初の数分からは、ラツィオのクオリティが出てしまい、我々も少しソフトに入りすぎた。ローマの地で開始20分の0-2というのは簡単ではなかったが、チームはいいリアクションを見せてくれた。後半は我々のプレーが出来ていたし、少し運が向けば同点になっていたかもしれない。責任感を背負い組織だったパフォーマンスだったが、我々はもっと良くしなければいけないね。(ディアワラについて)彼はもっと長く練習をしないとね。技術も知性も兼ね備えたボーイだよ。セリエA デビューで彼をもっと成長させると思うが、まだまだ成熟しなければね。彼はとてもデリケートなポジションでプレーをするのだから」
チームマネージャーのディ・ヴァイオ
「強敵相手に普通のプレーが出来ていた。昨年とあまり大きく変わっていないのに、やれることを証明できたのは特に良かったのでは。簡単なゲームではなかったが、後半は互角にいくつかのチャンスを生み出していた。我々は信じているし、もっとハードワークしなくてはいけない。我々はみなこのカンピオナートで偉大な成績を残したいと思っているよ」
セリエA デビューのマジーナ
「これからも続けていかないとね。カンピオナートはとても長いし、まだ始まったばかり。セリエA は本当にハードだね。僕のデビュー? 結果だけは申し訳なかったけど、ハッピーだし、よくプレー出来て楽しめたよ。僕にはいま目標が一つだけあって、それは残留。とにかくそれだけが大事なことなんだ」
ブリーギ
「ゲームの最初の30分にはがっかりしたけど、最後まで粘れたことは良かったね。もし残留したいのなら、毎試合死ぬような思いでゲームをしないといけないね。まぁもう頭のなかは次のサッスオーロ戦のことだけだ」
Photo zone
ピンチを救ったミランテ © Bologna FC
ブリーギ © Bologna FC
移籍してきたばかりのクリミ © Bologna FC
移籍後初ゴールのマンコーズ © Bologna FC
ほんとにアクアフレスカがカピターノで今季闘うんですかい… © Bologna FC
次だ、次 © Bologna FC
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