Article

ヴィヴィアーノもオフサイドを主張するも・・・ © UEFA.com

4失点喫し、インテルに完敗

リーグ第20節、ジュゼッペ・メアッツァで行われたインテル戦は、4-1 でインテルに完敗しました。

ボローニャのメンバーは以下の通り。
Vivano;
Garics, Portanova, Britos, Rubin;
Perez, Mudingayi (5’st Gimenez), Della Rocca; Ekdal (28’st Casarini);
Ramirez (36’st Buscè), Di Vaio
Lupatelli, Cherubin, Esposito, Radovanovic

序盤からインテルが攻める予想通りの展開でゲームは進み、ロッソブルも何とか耐えチャンスを待っていましたが、20分、ムティンガイの不用意な横パスからピンチを招き、最後はスタンコビッチに決められ先制点を許します。
30分には、またもラミレスのパスミスからミリートに決められ2失点目。
ロッソブルも何とか反撃を試み、2失点目直後には後方からのロングフィードをディ・ヴァイオがワントラップでインテルDF を振り切りシュート。カステラッツィのファインセーブに阻まれますが、良い形を作ります。
後半に入るとようやく息を吹き返したロッソブルが反撃。
後半立ち上がり直後にムディンガイからヒメネスにメンバー交代すると、その勢いがいよいよ加速し、次々にシュートを放って行きます。
しかし次にゴールネットを揺らしたのはまたもインテル。ミリートとエトーの二人だけでボローニャディフェンス陣を切り裂さかれ、3失点目。
後半27分には、FK をエトーが直接決めて4失点目。
32分に、コーナーキックのこぼれ球をヒメネスが決めて何とか1点を返しますが、時すでに遅し。
結局ミランに続いてミラノ勢に連続で完敗を喫してしまいました。

ヴィヴィアーノもオフサイドを主張するも・・・ © UEFA.com

ヴィヴィアーノもオフサイドを主張するも・・・ © UEFA.com

今日は試合後のコメントを割愛します。すいません。。。

最近の更新記事