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粘り及ばずローマ戦も惜敗
日本時間の昨夜行われたカンピオナート第25節ローマ戦は、0-1のスコアで敗れました。
スタメン
Curci
Antonsson, Natali, Cherubin
Garics, Kone, Krhin, Christodoulopoulos, Morleo
Cristaldo, Bianch
サブ
Stojanovic, Malagoli, Crespo, Sorensen, Mantovani, Cech, Friberg, Ibson, Laxalt, Paponi, Moscardelli
試合開始時のシステム
前節ミラン戦で善戦し、ある程度の手応えを持って挑んだローマ戦。
この試合も序盤から攻め立てられるもしっかりと粘って守るという形を見せ、あわよくば勝ち点を、という予感は十分に感じさせてくれました。
残念ながら37分にディフェンスラインの一瞬のギャップを突いたナインゴランに先制を奪われ、勝ち点をもぎ取るというところまではいきませんでしたが、粘りの姿勢は終始変わらず。
結果としては2連敗となってしまいましたが、「残留争いを制するにはこの戦い方しかない」と信じるに値する十分なパフォーマンスでした。
交代
56′ Garics → Ibson
62′ Cherubin → Mantovani
78′ Natali → Moscardelli
得点者:ローマ
38′ Nainggolan
試合ハイライトは、Bologna FC TV にて。
ガリクス
「同点ゴールを奪う最後のチャンスを逃したのは残念だったねぇ。でも僕達のコンパクトにまとまったグループはまだ望みを持ってるし、次のゲームから直面するすべての敵は手の届く範囲だし、このやり方で望み通りの結果を運んでくれるはずさ。我々には残留へのポイントが必要だけど、ローマと対抗するクオリティを僕たちは作れてたからね」
バッラルディーニ
「素晴らしい相手に最上級のゲームだった。はっきりとビッグゲームに勝てたと言いたいね。とても激しい相手に、前半は秩序を持って、後半は攻撃的にプレーできていた。このようなハイペースの試合が継続できれば、ゲームを決着させるチャンスも生まれるだろうし、結果も手に入るはずだ。今夜、ファンも理解したと思うよ」
ビアンキ © Bologna FC
ラザロス © Bologna FC
クリスタルド © Bologna FC
イブソン © Bologna FC
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