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ウディネーゼに敗れ、ボローニャ今季10敗目
日本時間の昨夜行われたカンピオナート第22節ウディネーゼ戦は、0-2で敗れました。
スタメン
Curci
Antonsson, Natali, Cherubin
Garics, Kone, Perez, Pazienza, Morleo
Diamanti
Bianchi
サブ
Agliardi, Stojanovic, Crespo, Mantovani, Sorensen, Krhin, Laxalt, Acquafresca, Christodoulopoulos, Cristaldo, Moscardelli
試合開始時のシステム
交代
60′ Garics → Moscardelli
67′ Bianchi → Acquafresca
74′ Cherubin → Christodoulopoulos
メルカートがうまくいかずに終わり、迎えたウディネーゼ戦。
残った選手たちの奮闘が期待されましたが、結果は出ませんでした。
試合内容は見てないので分かりませんが、シュート数16本に対して枠内が1本と、いつものように崩し切れずにミドルを放つしか術がなかったのかもしれません。
最後の2失点目は捨て身の攻撃からのカウンターを受けたと想像はできるので、点差ほど内容が悪かったとは思いませんが、試合後のティフォジからは相当なフラストレーションを感じ、また今季はチームに一体感を欠いており、ボローニャを取り巻く空気は極めて悪いものになっています。
バラバラのチームをつなぎとめる唯一の道具は結果だけ。
次こそ何とか3ポイントを。
得点者:ウディネーゼ
11′ Di Natale
92′ Maicosuel
ボローニャでの100試合出場を果たした”ルソ”ペレス
「今日は必要なかった…。難しい時だが、今後はもっといい試合ができるという望みは残っていると思う。我々のゴールを見失うことができないし、シーズン終わりに向けて時は進んでいくのだから、早く確実に解決しなくてはいけない」
バッラルディーニ
「最初の25分良くなかった。ただそのあとは試合を作れたし、敗戦には値しないだろう。後半はずっと我々のチームらしいところを見られたし。常に同点を探してすべてを出していた。フィールド上で行っている仕事のクオリティ、プロフェッションリズムは決して欠けてはいないのだから、我々は責任をもって、この失ったポイントを別のゲームで取り返さなくてはいけない。これらの要素はチームに跳ね返って結果をもたらすと、私は確信している」
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