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キエーボ戦はスコアレスドローで3連勝はならず
日本時間の今朝早朝に行われたカンピオナート第11節、キエーボ戦は0-0のスコアレスドローに終わりました。
スタメン
Curci
Sorensen, Krhin, Antonsson
Garics, Kone, Pazienza, Laxalt, Morleo
Diamanti
Cristaldo
サブ
Agliardi, Malagoli, Radakovic, Ferrari, Crespo, Della Rocca, Perez, Christodoulopoulos, Bianchi, Acquafresca, Moscardelli, Yaisien
試合開始時のシステム
選手交代
54′ Pazienza → Perez
70′ Laxalt → Moscardelli
79′ Cristaldo → Bianchi
ハイライトを見た限りですが、互いに決定機を作りきれず、まぁ互いにとって順当なスコアレスドローだったという感じかもしれません。
勝って3連勝は理想でしたが、ここで負けたら解任と言われていた試合から3試合で7ポイント。しかも3試合すべてで無失点と、当面の問題を克服させたピオーリの手腕は見事で、序盤の危機はひとまず乗り越えたと言えそうです。
試合ハイライトは、Bologna FC TV にて
ガリクス
「7日間で7ポイントは良い戦利品だと思うよ。この集が始まる前なら喜んで契約しただろう。今夜は勝ちたかったけど、ハッピーだ。順位をポジティヴなところへ動かしていくためにも、この結果を続けないとね。自分たちの立ち振舞は、うまく行かなかった時でも良かったと思う。もちろん、日曜日の勝利後に自信は増したけどね」
ピオーリ
「良くオーガナイズされていたチームだと分かっていたし、難しい試合だった。我々はリズムを生み出すことができなかったが、ひょっとしたらここ数日間で3試合目の疲労が少しあったのかもしれない。ポジティブなことは立ち振舞と正しいスピリットを持っていたことが確認できたこと。我々は謙虚で、そしてコンパクトであることを確認できたし、ポジティブな1週間を終えられただろう」
クルチ
「アグレッシブで気持ちが入っていたけど、ゴールを作り出すことは難しかったね。僕たちはタフな時間を乗り越えたけど、道はまだまだ続く。3試合で得点を許さなかったことは、重要な事実だし、嬉しいよ。順位も動くし、我々の中でも覚醒した感じが増えている。最後まで勝利を信じていた仲間は今日もここにいた。いや我々がピッチの中で見られただけでなく、もっとたくさんの人がいるかもね」
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