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試合終了間際に痛恨の失点。ボローニャ対トリノはドロー決着

日本時間の今朝行われたカンピオナート第31節、トリノ戦は2-2の引き分けでした。

Curci
Garics, Antonsson, Cherubin, Morleo
Taider, Krhin(82′ Guarente),
Kone(87′ Sorensen), Diamanti, Christodoulopoulos(60′ Gabbiadini)
Gilardino

Agliardi, Lombardi, De Carvalho, Naldo, Radakovic, Riverola, Abero, Pasquato, Moscardelli

得点者:ボローニャ
65′ Kone
86′ Guarente

得点者:トリノ
25′ Barreto
90′ Bianchi

試合は見てないので詳細を割愛しますが、先制を許しながらも86分にグアレンテのゴールで逆転。
直後にソーレンセンを投入して逃げ切りを図りましたが、後半ロスタイムに失点し、惜しくも3ポイントを逃してしまいました。

試合ハイライトは、Bologna FC TV にて。

ピオーリ
「クローズされた敵を相手によく分断できていた。フィールド上で気持ち、高潔さ、クオリティがあったし、ゲームをまわしていた。もう少しボールをうまくマネージメントして、もっと良くしなければなかなかったという後悔はある。でもカンピオナートを勝ち抜くためには、今夜、大きな結果を手にしただろう。我々は一瞬も成功してはいない。この失望を超え、このシーズンを良い形で終わらせる方へこの怒りを向けないければならない」

モルレオ
「最後のゴールにすごく怒りを覚える。数字的な残留に大きく近づいたかもしれない我々にとってすごく重要な3ポイントがぼやけてしまった。後半の素晴らしい闘志は信頼を与えてくれたけどね。でももうページをめくり、パレルモのことを考えている。我々のゴールに向かって歩き続けるよ」

コネ
「引き分けは欲しかったものじゃないね。ピッチでよくやっている敵を相手に、ほぼできていたんだけど・・・。ボールを持ちながら、ゴールを奪われてしまった。ほんとに恥だよ。願わくば、これがレッスンだったと思いたいね。二回り目で、我々は強いチームだと証明されたと思う。シーズンを良く終わらせるために、これからも続けなければいけないね」

グアレンテ © Bologna FC

グアレンテ © Bologna FC

ディアマンティ © Bologna FC

ディアマンティ © Bologna FC

ピオーリ © Bologna FC

ピオーリ © Bologna FC

モルレオ © Bologna FC

モルレオ © Bologna FC

タイデル © Bologna FC

タイデル © Bologna FC

コネ © Bologna FC

コネ © Bologna FC

ナイスゴールでした © Bologna FC

ナイスゴールでした © Bologna FC

がしっ © Bologna FC

がしっ © Bologna FC

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