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Ramirez © UEFA.com

レッチェのゴール扉も開かず4試合連続ドロー決着

日本時間昨夜行われたカンピオナート21節レッチェ戦は、スコアレスドローに終わりました。

Gillet
Portanova, Antonsson, Raggi
Mudingayi, Garcis (89′ Crespo), Morleo, Perez
Taider (77′ Diamanti), Ramirez (62′ Acquafresca)
Di Vaio

A disp: Agliardi, Cherubin, Rubin, Krhin

(試合を見られなかったので、申し訳ありませんが内容は割愛です)

この日も攻撃陣の爆発は見られず、ついに4試合連続のドローとなってしまいましたが、ハイライトを見る限りは危ない場面も多く、1ポイントは悪くない結果かもしれません。

試合ハイライトは、Bologna FC TV にて。

ピオリ
「今日はバランスのとれた試合だった。ハードに闘っていたし、ハードに動いていた。両チームともにクリアーなチャンスはあったし、ドローはまぁ間違っていない結果だろう。運動量豊富に動くことは重要と考えていたし、多分数字上は有意なものがあるかもしれないが、終盤はエネルギーが切れてしまった。今週はトレーニングを続けるのも難しかったからね。心配なところはほんのちょっとあるけど、それより私のボーイズたちは素晴らしい。今日のプレーを感謝している」

ガリクス
「今日の1ポイントは互いにとって重要なんじゃないかな。もしかしたらラストにいくつかのチャンスを逃してしまったかもしれないけど、最後まで闘えたし、集中できていたからね。何とか3ポイントをホームに持ち帰りたかったけど、レッチェとの差は5ポイントのまま。これはとてもポジティヴなことさ」

ポルタノーヴァ
「グッドだ。レッチェ相手にドローで終われて感謝したいね。今日はイージーにはならないだろうとは分かっていた。なぜなら相手はいい形を持っているしね。今週はしっかりとしたトレーニングを積めなかったことも、今日は影響しただろうし。得点は奪えなかったけど、ここ数戦ディフェンスは改善されている。これはデイフェンンダーだけでなく、チーム全体の仕事としての結果だね。この結果を続けて行くことが特に重要だろう。これが規律を与えてくれるしね。今日やれたように、次のユベントス戦でもポイントを手にしたいね」

Ramirez © UEFA.com

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Mudingayi © UEFA.com

Mudingayi © UEFA.com

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